【まちゼミねりま】2/16(日) かんなくずで作るカーネーション【ワークショップ】
※ 1月14日(火) 10：00 より電話受付開始
【日時】2025年2月16日(日)
①10:00〜11:30（1/14(火)17:00現在 残席１）
②13:00〜14:30（1/14(火)17:00現在 残席２）
③15:00〜16:30
受付開始時間 15分前
【 定員 】各回8名
【 材料費】1,000円
【持ち物】お持ち帰り用の袋
※ 2Lペットボトルが6本くらい入る大きさ。
作った花束を入れてお持ち帰りいただきます。
【 場 所 】明友建設「蔵戸間」1階
東京都練馬区東大泉6-46-15
【申込方法】お電話 0120-593-678
受付時間 10：00～17：00（定休日：水・祝日）
【申込期間】2025年1月14日(火) ～ 2月14日(金)
〇お申し込みはお電話で〇
０１２０－５９３－６７８
【内容】
大工によるかんな掛けの実演の後、みなさんでかんな掛けを体験！
そのかんなくずを使って木の花のカーネーションを作ります。
世界でひとつだけの花束を作りましょう！
まるで本物みたいで木には見えない、ステキなお花！枯れることはありません。
【注意事項】
かんな掛けを行います。お子様のご参加の場合には保護者の方も参加をお願いいたします。
小さいお子様（未就学児）については、かんな掛けをお断りする場合があります。ご了承ください。
～ つながるご縁を大切に ～
明友建設「蔵戸間」は時を「つなぐ」というメッセージを込めて造りました。入口にある蔵戸は100年前の新潟の蔵戸です。古き良きモノを再生し、現代に蘇らせました。
100年前の蔵の扉を今の時代に、そして今から100年先の時代に、先人の想いを「つなぐ」というコンセプト。
先人の想いは引き継がれ、現代そして未来へとつながっていきます。
「まちゼミねりま」は、お客様と店との交流を通じ、お店・商店街のファンづくりと地域の活性化を目指す練馬区商店街連合会主催の企画です。
今回、明友建設は「まちゼミねりま」開講2回目。 初回は明友建設のある「ロードふじみ商店街」のお仲間「わらべ」さんに声をかけていただき実現しました。
わらべさん・商店街・講師のキノハナkinanoさんとのつながりを、町の皆様へつなげたい。人と人とのつながりを大切にしたいという想いでまちゼミを開講します。
明友建設を知っていただくファーストステップとしてのイベントです。
「明友建設で出会えたご縁を皆様につなげていきたい！」という思いで、
今後も出会いの場を作ってまいります。
【「キノハナkinano」のご紹介】
ワークショップの講師「キノハナkinano」さんは、人口679人、面積の92％が森林の小さな村「長野県北相木村」で活動しています。
村の女性が集まり「女性が輝ける場所」と「木材の有効利用」をテーマに2018年に立ち上がりました。
木を削った際に出てくる「かんなくず」を利用してバラやカーネーションなどのお花を作っています。
地元の木材を使い、地域の女性が集い交流し、人との繋がりを大切にしながら、森の将来を守っています。
地元の野菜や果実など自然素材から染料を作り、草木染めで木の花を着色。規格外や出荷ロスのお花を農家さんからいただき、ドライフラワーに利用しています。
農家さんが大切に育てたお花を無駄にはしません。
ワークショップは近隣の学校で行い、地元と木の魅力を伝えています（木育）。
ホームページ(https://kinohanakinano.stores.jp/)で花束やボックスアレンジ等を販売し、売り上げの一部から苗木を購入して、村の山に木を植えます。
SDGsに取り組みながら、木と人、森をつなげています。
そんな活動が評価され、ミス日本の方が岸田総理を表敬訪問した際のプレゼントに使われたこともあります。
「キノハナkinano」さんと明友建設の大工が遠い親戚ということで、今回のワークショップ開催が実現しました！
木の香りを手軽に楽しむことができ、生活の中で木を身近に感じることができるキノハナを一緒に作りましょう！
