空気のスペシャリストとして
木はこの国で、太古から住まいの素材として使われてきました。室内の湿度が高い時には湿気を吸い、乾燥している時には水分を放出する調湿性をはじめ、木には優れた特性が備わっています。その良さを最大限に引き出すために、最新の技術を取り入れて気密性を高め、きれいな空気が家の中を循環する構造をつくりだしています。「空気のスペシャリスト」。私たちが、そう呼ばれているのは木という素晴らしい自然素材と最新の技術が出会った結果なのです。
安心を約束する
「構造計算」を採用
建築予定の建物に十分な強度があるか、設計段階で計算する方法はいくつかあります。
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耐力壁計算
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壁の量とバランスを簡易的にチェックする
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性能表示計算
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壁の量に加え、床や屋根、接合部も合わせて検証する
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許容応力度計算
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壁、柱や接合部などの部材、基礎の三つの要素すべてを綿密に調べる
明友建設は、一棟一棟、全て本格的な構造計算である「許容応力度計算」を採用。
本当に安心していただける家づくりを目指しています。
職人の技と人柄を大切に
明友建設の家を建てるのは、独自の施工マニュアルに沿った勉強会を重ね、定期的なマナー研修を受けた信頼のおける職人たち。着工式では、家づくりに携わる職人一人ひとりが、お客様にご挨拶と決意表明をし、責任を持って家づくりに取り組みます。また、着工中に現場を見学に来られた際にも、気軽にお話しいただけます。
職人たちは、図面に描かれた家が現場でそのまま形になり、思い描いた暮らしが実現する「図現暮一致(ずげんぼいっち)」という言葉を大切に、一棟一棟と向き合っています。