杉床の魅力
弊社では、新築の住宅には、杉、桐、赤松、オークなど、無垢の床板が使われます。
モデルハウス石神井台所は、1階が杉でも採用している杉床を紹介します。
杉の特徴は、やわらかく、暖かいところが挙げられます。
実際にそこに立つと、柔らかさがわかります。
「こどもが気持ちいいみたいで、ベターっと床にねそべったりします」
などと、よくお施主様から言われます。
無垢材に共通して言えることですが、夏もベタベタせず裸足で過ごすのが心地いいんです。
同じ杉でも、節の無いタイプを選択される方も多いです。
なぜかというと・・・モデルハウス石神井台所の1階の床が、無節の杉床だからでしょうか。
モデルハウスは、カウンターも同じく杉で作られています。
屋久島地杉(やくしまじすぎ)
現在建築中のお家は、お施主様のご希望で、屋久島地杉(やくしまじすぎ) という杉の床を採用しました。
屋久島といえば「屋久杉」が有名ですが、その屋久杉の苗木や接ぎ木から植林された杉を、屋久島地杉 と呼ぶそうです。